【2025年最新情報】石垣島から行ける離島特集!手軽に楽しめる離島からたっぷり堪能したい離島までを徹底解説!

せっかくの石垣島旅行を計画したなら、石垣島周辺に広がる離島も観光候補に入れたいですよね!

八重山諸島は10の有人島と無数の無人島から構成されており、石垣島はその玄関口にあたります。

有名どころだと竹富島や西表島、日本最南端の有人島としても知られる波照間島など。

島ごとにそれぞれ特徴が異なり、似た様な島が無いというのが石垣島離島巡りの最大の面白いところです。 

石垣を拠点に日帰りで離島を楽しむもよし、石垣を素通りしてがっつり離島を楽しむもよし。

『離島観光も候補に入れたいけど、どれぐらいの観光時間が必要なんだろう・・・?』

『滞在日数が少ないけど離島観光までみっちり楽しみたい!』

こんなお悩みを持ったあなたに、それぞれの楽しみ方をお伝えできればと思います!

目次

たくさんの離島が広がる八重山諸島!

与那国島を除いて、石垣島周辺の離島は日帰りでも楽しむことができる島がほとんど

石垣島の南部、市街地エリアにある離島ターミナルからフェリーに乗船することで、それぞれの離島にアクセスすることができます。

離島ターミナルはココ

ユーグレナ石垣港離島ターミナル 基本情報

基本的に離島へアクセスできるフェリー会社は2社、離島によっては1社しか出ていなかったり、会社によって便数、時刻が異なりますので注意してください。

石垣島のホテルをとってしまったから今回は石垣島だけで遊びますという方!!

最低2時間の空きがあれば遊べる離島も!!!

ここからはマーレ厳選の最もオススメの離島をご紹介!

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手軽に楽しめる離島といえば竹富島!

短時間で離島を楽しむならおすすめは竹富島です!

石垣島から5kmほどの場所にあり、フェリーの乗船時間も15分なので船酔いしやすいという方にも安心!

また、竹富島行きに関しては2社とも船がでており、離島では最多の便数になりますので、ご都合にあわせて楽しみやすい島でもあります。

国の重要伝統的建造物群保存地区に制定されている竹富島は、沖縄県全ての離島と比べても一番といっていいほど、古き良き沖縄の風景が残る島です。

小さな島なので、2時間あれば自転車を借りて全て回ることも◎

時間があれば、ゆっくり時間を忘れてビーチでまったりしたり、一つ一つの場所に時間をかけ風景に癒されたり◎

竹富島についてもっと詳しく知る

竹富島のオススメ観光をチェックしてみましょう。

水牛観光

のんびり水牛車に揺られ、三線の音色を聴きながら、海風を感じ、美しい集落を散策して回ってくれ、要所要所で説明をしてもらえるので、沖縄の文化も学ぶことができます。

八重山にゆかりのある水牛観光は竹富島にいったらぜひ参加してみてください

ビーチ巡り

コンドイ浜、カイジ浜はぜひ訪れてください

沖縄特有の遠浅ビーチなので干潮の時間に行くと潮が引きすぎて海が無くなっていることも、潮位のチェックは忘れずに!

コンドイ浜は白い砂浜が綺麗で海水浴にもってこいのビーチです

カイジ浜は潮の流れができやすいため海水浴は要注意、星の砂が落ちているので探してみてください!

西桟橋

映える写真が撮れる人気スポット

時間的に宿泊者限定ですが、随一の夕日スポットでもあります。

夜は天気がよければ天の川をみることもできます

竹富に宿泊されるならぜひ行ってみては!

石垣島のアクティビティとセットで竹富島をおトクに楽しめる!

マーレのアクティビティプランには竹富島チケット付プランも

朝一番の便でツアーに参加すれば1日でアクティビティも竹富島観光もみっちり堪能することが可能です!

竹富島チケット付きアクティビティ

人気アクティビティを堪能して
おトクに竹富島に行こう!

魅力を簡単に記載しておくと

  • 移住歴の長いガイドから石垣島はもちろん竹富島のおすすめを聞いてから来島できる
  • 石垣島での絶景アクティビティを堪能できる
  • 滞在中であればいつでも使えるチケット
  • チケット売り場に並ばなくていいためスムーズに乗船できる
  • 正規料金より少しお得なチケット料金

チケット付きプランの詳細はこちら

旅行シーンに合わせて選ぶ離島巡り

一言に離島観光と言っても、竹富島のように半日で堪能できる島から、がっつり1日かけて観光する離島も。

自分たちの旅行スケジュールに合わせた離島観光の参考になるように、各離島の特徴をまとめてみました!

竹富島 〜手軽に離島を楽しむなら〜

沖縄らしい風景をのんびり手軽に楽しめます。

The沖縄の景色が詰まっています

小さな島なのでレンタカー不要で歩きかレンタサイクルか水牛で観光することができます

所要時間:2時間から1泊

フェリー乗船時間:15分

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西表島 〜大自然を満喫するなら〜

世界自然遺産に選ばれた東洋のガラパゴス

個人で行けるところが限られているため

ツアーに参加してガイドさんと一緒に大自然を堪能するのがおすすめです。

西表島の来島者の過半数が日帰りで帰られるため、ツアー時間も日帰りできる様に設定されている業者様がほとんどなので安心です。

個人的には宿泊して夕日、星空まで堪能しないともったいないと思うくらい夜の時間も魅力的

所要時間:5時間から数泊

フェリー乗船時間:50分

小浜島 〜リゾート感を味わうなら〜

朝ドラ『ちゅらさん』の舞台となったことで知られる小浜島

『はいむるぶし』や『リゾナーレ』などのリゾートホテルで宿泊してのんびりホテルを堪能しながら沖縄タイムを過ごすのもよし、マングローブツアーやシュノーケルツアーなどもあるのでアクティビティを楽しむのもよし。

八重山で唯一のゴルフコースもあり美しい景観の中リゾートゴルフも楽しめます。

所要時間:5時間から数泊

フェリー乗船時間:30分

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黒島 〜のんびり癒されるなら〜

人口の10倍牛が多いことで有名な島

平地なのでレンタサイクルで楽しめます、どこを走っても牛だらけ!!

透明度の高い絶景のビーチが多いなか、観光客は少なめなのでプライベート空間でのんびり島タイムを味わえます。

山がなく、島中に街灯がほとんどないためコンディションが合えば、たとえようのないぐらい綺麗な星空が広範囲に見れます。

黒島研究所では海洋生物の保護などを行っており、手軽にウミガメやサメを観察することができます

所要時間:5時間〜数泊

フェリー乗船時間:30分

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鳩間島 〜究極の島タイムを味わうなら〜

西表島の北側に浮かぶ人口50人の小さな島

西表島行きのフェリーの特定の時間に鳩間島経由のフェリーがあり、その時間にのみ来島が可能です。

朝と夕方の2便のみなので、一度渡れば迷うことなく夕方までのんびりできます。

観光地化が進んでおらず、沖縄のありのままの離島の景色、時間を楽しめます。

鳩間ブルーと呼ばれる鳩間島近辺の海は沖縄の中でもトップレベルの透明度であり珊瑚の群生地でもあります。

ぜひシュノーケルはやることリストに入れておいてください。

人混みとは無縁の、何もしない贅沢ができる素敵な島です

所要時間:8時間から数泊

フェリー乗船時間:50分

波照間島 〜日本最南端の楽園〜

波照間島と言えば、とびっきりの青い海と満天の星空で有名な島です。

その中でもニシ浜が特に綺麗でその青さには誰もが目を奪われるはずです。

波照間港からも徒歩でアクセスできるため絶対に行って欲しい場所です。

また、波照間島には信号機が一つもなく、街灯も、近くに離島もないため、新月の夜だと伸ばした自分の手も見えないくらい真っ暗になります。

その中で見る星空は今後の人生で越すことがないほど綺麗な星空になるはずです。

宿泊施設が少なく、繁忙期は早くに埋まってしまうことも多いため事前に予約をしておいたほうがいいです。

冬季はフェリーの航路が欠航しやすいため行って帰れなくなる方もちらほら、、、

先の天気予報もチェックしてから渡航することをオススメします。

所要時間:8時間から数泊

フェリー乗船時間:90分

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離島への観光・宿泊を考えているけどまだ迷っているあなたへ!!

『どの島も魅力いっぱいだなー・・・』

『行きたいところがいっぱいあるけど滞在日数的に絞らないとなー・・・』

なんてお困りの方も多いですよね。

下の表にざっくりと各離島についてまとめてみたので参考にしてみてください!

島の名前特徴向いている人
西表島アクティビティ天国冒険派・自然派
竹富島手軽にのんびり島時間写真好き・癒し派
小浜島ほどよい観光地間ファミリー・カップル
波照間島静けさと絶景秘境好き・リピーター

【番外編】 ツアーでしか行くことのできない神秘の離島『浜島』

潮が引いている時だけがっつり姿を表すため『幻の島』と呼ばれることも

海のど真ん中にポツンと浮かぶ白砂の島はまさに絶景です!!

透明度抜群の海に白い砂で、写真映えが超最高です◎

そのため最近ではSNS用の撮影スポットとしても大人気になっています。

また、ツアーによっては幻の島への上陸と近くのポイントでシュノーケルができるセットのプランもあったりします

せっかく船に乗って幻の島まできたのなら泳がないともったいないし、絶対泳ぎたくなりますよ!!

まとめ

番外編も含め7つの島を紹介させていただきましたが、気になる島や行ってみたい島は見つかりましたか??

離島は不便、遠い、似たような雰囲気。

と、ひとくくりに思われていることも少なくないかと思いますが

実は島ごとに特徴から、楽しみ方までガラッと違ったり、数時間で完結できちゃう離島もあるんだと知ってもらうことができたのなら嬉しい限りです!!

実際にいろんな島に足を運んでみて、さらに八重山が好きになってくれれば幸いです◎

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